■あなたは人生のなかで打ち込めるものがある?
あなたは、人生のなかで何か打ち込めるものを持っていますか?
何か一つ、本当に打ち込めるものがあると、それは人を幸せにしてくれます。
昆虫学者や植物学者は、自分の生涯を研究のために捧げています。
研究に心から打ち込んでいると時間が足りない、という感覚が出てきます。
つまり、何かに打ち込むと時間がたくさん必要になるのです。
そして人生において深い充実感を感じることができます。
無意味に過ごす時間が少なくなり、そのための後悔や自己嫌悪に陥る必要がなくなってきます。
長い人生のなかで心から打ち込めるものを、あなたも探してみませんか?
ただし、精神をむしばむような悪いことやお金がかかりすぎることは避けたほうが無難です。
どうせなら、自分にとってふさわしい良いものを探しましょう。
難しいことであっても行動を起こす前から否定せずに、少しづつ挑戦してみるといいのです。
■この人生におけるあなたの役目は?
「ガラスの仮面」という漫画を描いた美内すずえさんという漫画家がいます。
彼女は、子供の時から漫画を描くことが大好きで、ずっとそのことに打ち込んできたといいます。
彼女は十六歳のときに、「山の月と子ダヌキと」という作品で漫画家デビューを果たしました。
そんな彼女は、著書である「宇宙神霊記」のなかで、自分の好きなことに打ち込むことの素晴らしさについて述べています。
「本当に好きなことは何だろうか? やりたいことはなんだろうか? と自分自身に問いかけ、じっくりと考えてみてください。私の場合は、マンガでした。マンガにひたすら打ち込み、描き続けることで現実面のことを勉強してきました。
そしてマンガの表現や内容を極めていくプロセスの途中で、自然に魂が磨かれてきたといえます。」
人には様々な役目があり、それぞれが自分の才能を持っているのだそうです。
自分がこの世に生まれてきたその役目を果たすためにも、最も好きなことに打ち込んでいくことが必要であると彼女は述べているのです。
仕事とプライベートのオン・オフをはっきりしよう
■仕事とプライベートをうまく切り替えるには?
オン(仕事)とオフ(プライベート)の切り替えを上手くできるようになれば、
仕事の疲れもたまりにくいのではないでしょうか?
切り替え上手になるには、オンの終わりを大事にすることが大切です。
つまり、仕事が終わって帰宅する前には、明日の仕事の内容をチェックするのです。
具体的には、今日する予定の仕事はすべて終わったか、を確認することです。
できなかったものは明日にまわすなどの計画を立てましょう。
そして明日はどんな仕事をする予定なのかも確認してください。
仕事の量は、焦らなくても明日できるという計画になっているのがベストの状態です。
何故こうした確認をするかというと、明日の仕事のことを心配せずにプライベートを楽しむためです。
「明日はいろいろ仕事があるな」とか「明日からも大変だな」とか、明日以降の仕事が気になり、あまりプライベートを楽しめなくなるのを防ぐのです。
■自営業や自由業の人のための隠れ家とは?
自営業や自由業であるため、会社に出勤していない人もいるかもしれません。
自宅で仕事をしている場合は、おそらく住居兼仕事場という環境にあることが多いのではないでしょうか?
通勤する必要がなくてラクである反面、オンとオフの区別がつきにくいこともあるでしょう。
プライベートタイムなのに取引先から電話が入ってくることもあると思います。
また、仕事道具が目に入って休みの時間なのに落ち着かないこともあるかもしれません。
だからといって他の場所にオフィスを別につくるのもけっこうお金がかかります。
そんなときは、自宅の一部を隠れ家のようなスペースにしてみるのはどうでしょうか?
自宅にはオンとオフが入り混じっていても、その場所をオフ専用の部屋にしてみるのです。
隠れ家スペースには、仕事に関するものをまったく持ち込まないようにして、自分の好きなお気に入りの場所にしてしまいましょう。
子供の頃の秘密基地のような感覚で、そうした場所を家のなかにつくるのも楽しいのではないでしょうか?